おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

トウモロコシの5月どりに挑戦

発芽した種を紙筒に2粒ずつ植えました。写真は途中経過の様子で、土を足して種は土の中に入るようにしました。 苗の定植用の紙筒の作成はやさい畑2020年春準備号に記載された出口よしとしさんによる方法を参考にしています。 以下の内容からスタートし…

イタリアナスの栽培

3月9日の様子です。 発芽した種をセルトレイに移し、同時に葉ネギ(京千緑)の種を蒔いておきました。 以下の内容からスタートしました。 昨年につづき、イタリアの固定種のヴィオレッタ・ディ・フィレンツェの栽培を始めました。 昨年より20日以上早く…

菜園で冬越ししている野菜たち

塔立ちしたルッコラを刻んでイカ墨リゾットのトッピングにしました。イカ墨の強さに負けず、ルッコラはイカ墨との相性が抜群です。 以下の内容からスタートしました。 気がついたら通路に顔を出していたかつお菜。もう20枚以上大きな外葉を収穫しています…

ブロッコリーの2苗栽培

ボンボンの仕切りは日が当たるとすぐに土が乾いてしまい失敗でした。そのため、6cmのポットに移植しました。 以下の内容からスタートしました。 農文協の「農家が教える野菜つくりの裏技」の96ページに記載された方法を試してみました。 発芽した種を移…

タマネギの春植えに挑戦

3月7日にプランタの一番大きな苗を抜いて菜園の予定地に植え付けました。プランタの底板を貫いて大きく根を広げていました。 以下の内容からスタートしました。 昨年よりやや遅くなりましたが、タマネギの中心の部分を取り出してプランターで苗作りを始め…

菌による土づくり

吉田俊道さんの雑草ミネラル補給法(やさい畑2019年秋号)に従って畝を用意しました。 以下の3枚の写真は準備段階のものです。 畝の両側に30cm程の深さの溝を堀って畝に盛り上げ、強い酸性の中和のために石灰窒素を散布して水をかけておきました。…

ソラマメの植え付け

昨年11月後半に播種したソラマメの内の1ヶ所の苗が寒さで枯れてしまい、止むをえず購入した苗を植え付けました。 1月後半に未だ売られていたポット苗2苗を根鉢を崩して大きめのスリット鉢に植えていました。これから寒さも峠を越すと思われるため、本日…

ニンジンの穴底まき

「やさい畑」の2022年2月春準備号の記事に従って1月14日にニンジンの穴底まきを行いました。記事と異なるところは予め穴の底に過燐酸石灰をばらまいておいた点です。初期の苗の成長にプラスになるとのことでです。 以下は畝を用意するまでの途中の写…

ソラマメの種まき

今年も昨年と同様にソラマメの種蒔きを行いましたが11月18日になってしまいました。今年は春に収穫した豆も使いましたが、ポット苗がカラスに喰われたりして予定の畝に植え付けできたのは9苗になりました。 一ヶ所に2苗を育てて増収をはかるつもりでし…

スナップエンドウの秋蒔き

昨年と同様に大麦の種5粒とスナップエンドウの種5粒を菜園のキュウリ畝の後作として昨年より遅く11月18日に播種しました。ちなみに昨年は10月28日でした。 今年は自家採取した緑色の豆を蒔きましたので不安でしたが、12月2日になってようやく発…

玉ねぎの苗作り

今年は生でたべられるという愛知早生白と紫玉ねぎの2種の種をカレールーのトレイ昨年より二日程早く蒔いて芽出しをしてから10月5日から6日にかけて刀川平和農園の有機栽培用土(肥料入り)に植え付けました。紫玉ねぎの種は期限が過ぎていたためやや発…

にんにくのムキムキ植え

今年もにんにくは表皮の一部をカッターで剥いてムキムキ植えで植え付けました。昨年は主としていちごの畝の両脇に植え付けていましたが、今年はにんにくのみの畝を用意して4個×3列=12個単位で植え付けることにしました。 手前のネギと奥のサトイモの間…

種からのブロッコリー栽培

11月1日の様子です。垂直仕立て栽培を試みています。支柱を中心に葉をテープで束ねていますが、下葉の何枚かは付け根から折れて取れてしまいました。 以下の内容からスタートしました。 8月5日に(ダイソーで買ったサリナスアーリーを)播種して胚軸切…

タマネギのやり直し栽培

8月26日に以前に読んだ木嶋利男先生の記事(やさい畑2018年4月春号の62ページ)に従ってタマネギのやり直し栽培に挑戦してみました。 今回利用するのは春に収穫したタマネギのうちの小さなもので種類はいろいろです。 春までタマネギを育てていた…

ニンジンの夏まき

昨日ニンジンと蕪の種を菜園の畝に蒔きました。5mm間隔で種を蒔くのが良いとのことで、厚紙に穴を明けた用具を作りました。 予定の畝の西側に南北方向の溝を堀り、過燐酸石灰を散布して(雨で溶けてしまっていたので流し込み)あじわい五寸ニンジンと味こ…

秋ジャガの栽培

10月11日の畝の様子です。 アンデス赤に加えてグラウンドペチカ(デストロイヤー)も芽だしを行いましたが、意外にも休眠が浅く、早い時期に芽が出ました。分割した薯は乾燥が不十分だったためか、5個位ダメになりました。らスタートしました。 以下の…

キャベツの栽培

8月7日に用土を2層(下の方に粗い用土を敷きその上に畑の土を拡げたものです)にしたトレイに種を撒きました。

菜園のキクイモ

3月下旬に芋の角の部分から芽出しを始めて、恐らく4月末か5月に2苗植え付けたキクイモが2m近くまで大きくなりました。

ネットメロンのプランター栽培

最終の更新です。蔓が枯れてしまい回復する可能性が無くなったため、8月30に果実を収穫しました。 未熟な状態ですが、食べてみたところ、少し甘味もあって美味しく食べることができました。 6月末に以下の内容からスタートしました。 ネットメロン「ムー…

スナップエンドウの種取り

今年はスナップエンドウが大豊作で取り忘れた鞘に種ができていました。

サツマイモの垂直誘引

10月11日の畝の様子です。 べにはるかの蔓を横に伸ばした支柱に固定して空中栽培をしています。試し堀りで一蔓すでに掘り出しましたが、特に太く(立体栽培で目立つ形状です)ならずに通常の太さの薯が4個ほど、1kg近く収穫でききました。残りの蔓の…

キュウリの合わせ植え

木嶋利男先生によるキュウリと長芋の植え合わせの記事に従って6月1日に合わせ植えを行いました。長芋は地下に潜ってしまうため、ずっと芽出し中だったやまと芋を用いました。 支柱のかげで見づらいですが、ウリハムシ対策のラディッシュもキュウリのまわり…

ニンジンの収穫

最近の状況です 以下からスタートしました 2月下旬に「穴底まき」(やさい畑2022年春準備号30頁の「スマイル農園のなるほど栽培」)した錦洋五寸2号(あじわい五寸ニンジン)を収穫しました。 五寸までは育っていませんが、葉っぱも食べられるのが家…

コーヒーの炭

生豆のハンドピックで除去した豆を炭にしてみました。 野菜の用土に籾殻薫炭を混合することは実行していますが、カリウム補充の効果は少ないのではないかと思われます。そこでコーヒー豆を焙煎する装置で炭になるまで豆を加熱して、砕いた炭をキュウリの畝に…

トウモロコシの栽培

3月4日にペーパー芯に播種して3月12日に定植したピーター早生にようやく雄花が出ました。 10苗植え付けた内の6苗で、4苗は後から補充しましたので未だ細い苗のままです。初めての取り組みも多かったので数本でも収穫できれば良しとしようと思います…

玉ねぎの収穫

今年最初の収穫です。 昨年とても細い苗を植え付けた2種類のタマネギ(2022年12月4日の「細い苗で玉ねぎ作り」で苗の様子を記述しました)が大きく育ちました。 淡路島の産地では葉の栄養を移動させるため茎が倒れてから2週間後に収穫するとのこと…

赤いオクラの「ベニー」です

数回に及ぶトライの後に菜園の予定地に定植することができ、11月に入っても収穫を続けることができました。指の長さを超えるまで放置するとスジが多くなり、食べるときに邪魔になります。見落とさないように頻繁に確認することが必要でした。 固定種のオク…

初めてのイタリアのナス

最近の状態です その後、暑い夏も乗りきり、美味しいイタリア茄子を収穫することができました。写真は11月6日の様子です。これからもまだ収穫できそうです。 以下からスタートしました 信越水ナスに続いて本日定植したのが、ヴィオレッタ・ディ・フィレン…

信越水ナスの栽培

今年は固定種の水ナスを初めて栽培していて、本日定植しました。 ナスの定植は、実つきが不安定になるため若苗を避けるとの記事を目にしました。その一方で、苗の成長を待てない気持ちも有り、迷っていました。 そんな折り、たまたま手にした竹内功孝氏と新…

アロイトマトの復活を目指します

最近の状況です 8月11日、収穫したアロイトマト(サラダにして食べましたが、美味でした)から取り出したゼリー状の部分を4日ほど発酵させて種を取り出しました。25粒ありました。日陰で2週間ほど乾燥させれば来年の種まきに使えるはずです。 この記…