おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

梅の花

大倉山梅林 今年の梅祭りは中止になってしまったが、社会の変化に拘らず植物はちゃんと春を告げていた。 この白い花は白加賀で、地元で買える梅酒作りに使われる品種らしい。 梅林の全景をカメラに収めようとしたが、未だ少し時期が早いようで花が少なかった…

トンネル栽培

小カブ人参ホウレンソウ 家族と一緒に雑誌「やさい畑」の2008年春準備号の保温栽培の記事(78ページ)に従ってトンネル栽培を始めた。 目指している自然栽培とは少し違う方向だが、農薬は勿論のこと化成肥料も使わない予定だ。この畝の前作はヤーコン…

シフターの交換

ミニベロのシフター(変速器のシフトレバーとケーブル)を交換した 長く使っていて、ギヤの切り替えができない状態が頻発するようになったため、面倒な作業を行った。 通販で取り寄せたシフター一式のケーブルが長すぎるためカットしなければならないことで…

石灰の種類

写真は久しぶりに担当した昼食で、調味料は醤油のみで簡単なのでアップしてみました。 にんにくのみじん切りから始めて15分程で用意できましたが、付け野菜が無く、冷蔵庫に残っていた生のほうれんそうを少しあしらってみました。 尚、黒いのはキクラゲで…

静かな一日

正月二日め 久しぶりに家族で自転車で出かけた。 横浜アリーナはひっそりと門松が供えられていた。 こちらはいつも目にする勇ましい姿に少し安心した。 実際のところグルテンフリーを続けていてビールはずっと飲んでいないので、ハイボールの方が親近感が涌…

2021年始めに見たもの

今年もミニベロに乗って見た景色などをアップします 上は鶴見川に合流する砂田川の上流の土手でみつけた水仙で、枯れ草の中から緑の葉を伸ばして小さな花を咲かせている。あまり人目につかないところに拘らず存在感が有った。 こちらは鶴見川沿いの遊歩道か…

鉾田のいちご

多分とちおとめの子供 今年の春(4月か5月頃)に近くのスーパーで買ったイチゴがとても甘くて美味しかったので、以前に試したことの有る実生苗つくりをスタートした。 といっても、いちごの表面の一部を削ってティッシュペーパーの上で乾かしただけだが、…

パピーリナックス最新版を試す(2)

BionickPup32-8.0 前回はUSBメモリーに最新版の64ビットタイプのパピーリナックスをインストールするところまで書いた。 その次は日本語化(lang_pack_ja-2.1.sfsをインストールする等)に進むことになるのだが、64ビットタイプだと32ビットのみに対応…

パピーリナックス最新版を試す(1)

FossaPup-64 9月に最新版が公開されたとのことで試してみた。 上は未だ完全に日本語化していない段階のスクリーンショット。クールなデスクトップが気に入った。 fossapup64-9.5.iso という名前で検索するとダウンロードサイトが見つかる。サイズは409Mbで…

今年の失敗

エゴマ栽培に挑戦したものの 12月も半ばを過ぎた。 マスクを付け、陽にあたるようにしたり、免疫力を高める努力(例えば長芋を食べること:林修の今でしょ2月18日)をするなど気が休まらない日々が続く中、菜園の一年の締めくくりをしようと思う。 春に…

一眼レフのリサイクル

フィルム式カメラの行き先 年末になり、不用品の整理をしていて古い一眼レフが出てきたので近くのリサイクルショップに持ち込んでみた。 なんと買い取り価格は200円とのこと。 ファインダーのプリズムの周縁部が劣化しているが、あまりにも低い査定のため…

自然栽培の土つくり

吉田俊道さんの方法を試す 農薬や肥料を使わない自然栽培は土ができるまでに何年もかかります。そこで、なるべく早く土作りができる方法を探していたところ、雑誌(やさい畑2019年秋号)の特集「驚異の土づくり」にとても中身が濃い情報が載っていました…

キャベツのその後

外葉の成長とアオムシ退治 植え付けから40日ほど経ち、ぼかしの追肥の効果もあってキャベツが大きく育ったが、写真の通りアオムシの被害が甚大だ。 2列のキャベツの間にレタス(島ちしゃ)を植えてあるのだが、白い蝶はへっちゃらだったようだ。時々上か…

胚軸切断挿し木法2020年

双葉での挿し木 雑誌で見た大胆な挿し木の方法を、記事の苗よりずっと早い段階で実行してみました。 夏の強い日差しを避けるために室内で苗作りをすると、夜間に徒長してひょろひょろの苗ができてしまいます。 そこで、上の写真のように思いきって軸の途中で…

キャベツの植え付け

菜園のオーナーから苗をもらった 先月末に思いがけずキャベツを植え付けることになり、急いで畝を用意して少しずつ植え付けた。 未だ暑さが厳しく、雨も降らない中で枯れてしまうのが一番気になったが、どうやら根付いたようだ。左奥の三本は契約している食…

加茂ナスとハラペーニョ

初めての収穫 前回ナスの自動潅水装置について書いたが、装置の完成前に収穫したナスとトウガラシを並べてみた 初めてなので直径5cmほどで収穫したが、とても滑らかで美味しかった。流通している加茂ナスは高価で穫れたては手に入らないので、菜園で栽培す…

マイコン内蔵サドル

と言っても座ることはできません 愛用の折り畳みミニベロの当初のサドルが出てきて燃えるゴミに出すつもりだったが、菜園の自動潅水装置のコントローラを収納することを思いついた。 電子機器を屋外に終日設置するとき、昼間は灼熱の太陽に晒され、明け方に…

浜クロピー

固定種の黒いピーマン 菜園で初めて育てた浜クロピーが採れた。 左の通常のピーマンと比べてインパクトの有る存在感だ。外は黒いけれども包丁を入れると中は緑だ。味はマイルドで癖が無く食べ易い。試しに一株だけ植えたのだが、もっと増やしても良かった。 …

トマティーヨ

初めての栽培 今年の夏もの野菜の定植が大幅に遅れていることは前に書いたが、その代わりに初めての野菜の苗つくりに取り組んでいる。 これは新型コロナによる社会の変化を目の当たりにして、皆と同じことをしてると選択肢が減るのを意識したことも理由の一…

乾電池式ライトの末路

電池の液漏れで接点が不良 数年間置きっぱなしにしていた2ウエイのライトのスイッチを入れてみた。 予想通り点灯しない。ネジを外して中を見ると、単4の電池4本の内の一本が液漏れしていて電池ホルダの金属線(渦巻き状でスプリングを兼ねている)が錆び…

気長に待つしかない

セロリの収穫 今年もいろいろ苗作りを試みているが、化成肥料を使わないため苗の成長が呆れるほどスローでトマト、ナス、スイカ等の定植が大幅に遅れている。 これもあって、今年はセロリ、エゴマなど菜園であまり見かけない野菜の栽培に挑戦している。 上の…

車内の眼鏡置き場

収納を拡張してみた 15年以上乗りつづけた車を1年半前に買い替えて運転にもようやく慣れてきた。 車内で休憩するときにボトルの置き場は用意されているのだが、眼鏡を置くのに適当な場所がなく、いつも服の胸ポケットに入れたりしていた。 レンズが傷つく…

菜園のたんぽぽ

自然栽培を目指して思わぬ収穫 菜園では不耕起栽培で野菜をつくっているので、雑草もどんどん生えてくる。稲科の雑草などははびこる前に地上部分を取り除くことにしているが、ところどころに冬越ししたたんぽぽ(萼が下がっているので西洋たんぽぽと思われる…

夏野菜の準備

トマトの苗 2月中に蒔いてポットに植えていた苗の今の様子を書いておこうと思う。 上の写真は2月22日に蒔いたアロイトマトの苗(発芽後2週間)の様子でゆっくりながら元気に育っている。ポットの用土は下半分にたまたま手近なところに置いていたダイソ…

冬越しさつまいも

室外で試してみた 例年さつまいもの苗を冬越しさせているが、今年は室内の苗に加えて加温していない室外での越冬を試してみた。下の写真は室内で越冬中の紅はるか、鳴門金時、マロンゴールドの様子だ。(ポットの色が黒、灰色、白の順になっている) アブラ…

冬の鳥たち

意外に身近な自由な存在 寒気が入り込み、山沿いでは雪になる予報で寒さが身に染みる。 そんな窮屈なこの頃だが、先日同じ市内で悠々と休んでいる鳥たちを見つけた。 上は桜木町の近くの大岡沿いの遊歩道に集まったユリカモメ達だ。渡り鳥で、もっと寒さの厳…

ノートパソコン高速化(2)

ウインドウズ7サポート終了 前回の記事ではノートパソコンの内蔵ハードディスク(HDD)を SSD(半導体ドライブ)に交換して起動時間を圧倒的に短くすること(ロジテックのUSBアダプタに付いているバックアップソフトHD革命を利用)について記述した。 SSD …

新年おめでとうございます

地に足のついた一年となりますように 当地では穏やかな新年となりました。 大晦日にレーザープリンタのドラムユニットが寿命を迎えたとのメッセージが出て、新年そうそう買出しに出かけることになった。 アチャーという感じだったが、面倒なことは早めに済ま…

イタリア伝統野菜

思いがけず菜園で育ったカボロネロ 黒いキャベツの意味だが、ビタミン類が普通のキャベツの数倍で隠れたブームになっているとのこと。植えた覚えが無いのにこんなに大きく育った。 実はブロッコリーを化成肥料無しで苗作りするのが難しく、思案したあげくに…

段ボール箱リフォーム

棚に入らない箱をなんとかしたい 年末の片付けで箱に入れて整理したいもの(今回はA4サイズのファイルケースに収めた古い手紙)が出てきた。 ちょうど良い箱が見当たらず、古いディスプレイの箱を棚に入るサイズまで高さ(横幅)を減らすべく、一部分をカ…