ともしびゾーンの道路表示
ちなみに、手前に橋(かみだいばし)が有って橋の上まではスクールゾーンです。
この表示が有るのは、愛用の折りたたみ自転車(セキネ自転車製、セーラー万年筆が販売)で時々通る横浜市神奈川区の上台橋を過ぎた坂のところで、実はこの道は旧東海道なのだけれども関連性があるのか否かは不明。
上の写真はかみだいばしを北側(いつも通っている反町、泉町、沢渡という経路を辿った下り坂)から見たところで、一番上の写真は橋の道路の右側すぐのところ。最初の橋ができたのは昭和五年で、現在の橋は昭和31年にかけ替えられたとのこと。
前方が横浜駅西口の鶴屋町3丁目の方向。よく見ると(高速の表示の下に)橋の欄干が写っていて、やや凝った意匠(青海波というらしい)で趣きが有る。
★★★
上台橋を渡って写真の右側に進むと鶴屋町3丁目方面から続く環状一号に合流する。そのまましばらく進むと、浅間下交差点で新横浜方面から三沢を通って来る道(新横浜通り)に出会うので、左折して横浜駅方向に進む。
少しして渡るのがあらたま橋で上の写真は橋の上からみた景色。中央に横浜駅西口のホテルが聳えている。初代の橋は横浜港開港(安政6年、1859年)に合わせてつくられたとのことで、名前はその先にあった岡野新田と手前の浅間下の名前の一部を繋げて新田間としたとのことで、安易さにややがっかり。
つづく