無いものは*作ろう+αのブログ

工作と自然栽培を目指す野菜作り

シマノインター7 つづき(5)

タイヤ交換

 愛用しているセキネ自転車の「アララ」の後輪のタイヤが磨り減って溝が見えなってしまったので、交換することにした。

 後輪を外すのには毎回自転車を逆立ちさせるので結構骨がおれる。そこで、内装7段ギヤのメンテナンスも兼ねてじっくりと作業することにした。

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 写真の状態まで辿り着き一安心した。

 3本のプラスチック製の用具を使ってチューブを挟み込まないよう注意しながら少しずつタイヤをリムの内側に嵌めていくのだが、最後のところは非常に力が要った。

 ここまでは、パーツの順番を覚えていなくても作業できる。

 ところが、内装ギヤの場合、軸に嵌ったネジやベアリング等のパーツが多く、一旦外してしまうとどちらの面が内側か外側かが分からなくなる。

 そこで、マニュアルの力を借りることになる。組み立て時に35と37のパーツの向きが分からなくなったため、図をよく見て確認した。

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 さて、問題の内装ハブの状態はどうかを確認しなければならない。このため、今回仮り置き用の台座を作成した。

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 中央より右側に2本並んだ爪が写っているが、これがペダルを踏んだ時の力を車輪に伝える大事なパーツで以前にこの一対の2本爪パーツの一つが折れてしまった苦い経験があり、異常がないことを確認して安心した。

 もう一方はハブシェル(ハウジング)の内面の上記の爪が噛み合う段状の突起だが、前回塗布したグリースが余分のようだった。そのため、かなりの部分を布で拭き取った。

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 なお、ハブをフレームから取り外す際に使うレンチ(両口スパナ)のサイズは15mmで、ハブにローラーブレーキを固定しているナットを外す時に使用するレンチのサイズは17mm、上記のパーツ35、36を外す時には8mmと14mm(2本)のレンチを使用する。

 最近入手した極薄(3.1mm厚)のレンチ(17mmと14mmの両口スパナ)を使用したため、比較的楽に作業ができた。

 今日は試乗まではできなかったが、明日はギヤの具合を確認したいと考えてい

る。

14日追記:

 組み立てた自転車を試乗してみたが、低速ギヤでギヤ抜けが頻発した。情報を検索してみると、特定のギヤ位置でギヤ抜けする場合はベアリングの玉押しの締め具合が関係するらしい。分解作業は骨が折れるので、当面ギヤの選択で対処して、時間のあるときに調整しようと思う。

24日追記:

 ギヤ抜けの問題はチェーンの緩みが原因だったようで解決できた。チェーンカッターの使い方に慣れていないので、作業を後回しにしていたのがそもそも間違いだった。

 内装変速機は外装変速機とは違って長年の使用で伸びていたチェーンの緩みを吸収する機構が無く、チェーンが緩んではいけないことを肝に命じた。

 尚、チェーンを短縮して繋げるのには軸を2個減らさなければならないので約4cm短くなった。このため、後軸の取り付け位置が前進することになった。