今年もサツマイモの苗を用意する予定ですが、昨年行った芋の端を使う方法では芽が出ず苦戦しております。3月に購入した芋が細かったのが原因の一つかも知れません。一方、昨年の苗作りのポットを念のためそのままにしてありました。
寒い時期に室内に置くようにして枯れずに年越しをした芋から葉が伸びてきたのに本日気がつきました。以前に行った蔓を越冬させる方法ではアブラムシを退治するのに苦労しましたが、今回は虫の害は無くて済みそうで期待しています。
4月24日のトマト苗各種の様子です。成長が遅いと思いましたが、10日前と比べて本葉が広がってきました。
4月13日のトマト苗各種の様子です。最低気温が13度以上の日が続いていますので、風の強い日を除いて戸外で育苗し、LEDの装置は出番なしで済んでいます。
以下の内容からスタートしました。
今日は気温も10度に届かず、朝から雨です。こういう日のために昨年用意したダイソーのシューズボックスにLEDを設置した育苗装置を登場させました。赤色と白色光の2種類のLEDを用いたものです。
中に入れたのは発芽して緑のセルトレイと6cmポットに移した各種のトマト(アロイトマト、アミーゴ、レッドゼブラ、シュガーランプ等)でアミーゴ(中央の6cmポット)は水分過多で徒長してしまいました。
これから水やりに注意して通常の苗に仕上げようと思います。
発芽した種を紙筒に2粒ずつ植えました。写真は途中経過の様子で、土を足して種は土の中に入るようにしました。
苗の定植用の紙筒の作成はやさい畑2020年春準備号に記載された出口よしとしさんによる方法を参考にしています。
以下の内容からスタートしました。
発芽装置(熱帯魚用のヒーターを使用)に入れた容器内に25粒ほどのゴールドバンタム(播種から85日で収穫)の種を入れて1日め、すぐに発芽した種もあります。種が水に浸からず、かつ乾かないように水分を調節しています。
最短で5月末に収穫を始めることが目標です。
4月22日です。ゆっくりですが、葉が大きくなりました。本葉は4から5枚ですが、5月に8枚になったら順次菜園に定植する予定です。なお、ポットに2本の苗の方が成長が早く、本葉が5枚になっています。余裕が有れば2本で育てて定植後に一本にするのが良いかも知れません。
以下の内容からスタートしました。
昨年につづき、イタリアの固定種のヴィオレッタ・ディ・フィレンツェの栽培を始めました。
昨年より20日以上早く、2月16日に熱帯魚のヒーターを使用した発芽装置に2022年の種を6粒播種しました。
種がやや古く心配しましたが、ナスの種は長命で、その内の5粒が10日以内に発芽しました。写真には後から追加した種も写っていますが、中央と右側に平らな側に僅かに白い根が出た種があります。
3月9日の様子です。
発芽した種をセルトレイに移し、同時に葉ネギ(京千緑)の種を蒔いておきました。
4月6日です。途中6cmのポットに鉢上げしましたが約1ヶ月経ってここまで大きくなりました。本葉が広がった時点で12cmのポットに鉢上げするのが良いとのことで今回2回目の鉢上げです。
比較のため右側に玉子を置いて一緒に写しました。