園芸
固定種のカンタロープメロンの苗が生長しましたが、菜園での雨除けと朝の水やりが難しいためいろいろと思案していました。 そうするうちに家の庇の下に移動することが可能な方法がネットで公開されていました(家庭de菜園)のでその方法で袋栽培をすることに…
6月初めに九州から届き、根出しをしていたさつまいも(べにはるかとパープルスイートロード)を菜園の予定の畝に植え付けました。 久しぶり雨の予報が出ていましたので、畝に残っていたスナップエンドウと大麦の残渣を移動して平らに均しました。 一ヶ所に…
3月29日に播種したトウモロコシを6月20に収穫しました。播種してから83日目でした。 雄花を除去した成果もあって、アワノメイガの被害はありませんでした。 尚、栽培の途中の様子は以下のとおりですが、条間に枝豆を植えて肥料分を増やすことを目指…
ベニーの種を蒔き、無事に発芽しました。昨年に続いて大型の円形プランターに3苗移し、双葉が広がっていました。ところが数日後確認すると葉が全て喰われて軸だけになっていました。 そこで、いろいろと考え、底を切り取ったペットボトルで防御することにし…
今年初めて入手した培養土を念のため測定したところ針が振り切れる程の強酸性でした。 このため、5月15日に苦土石灰を大量に混ぜて中和を図りました。効果が出るまでは使用できないため、ほぼ毎日pHの測定を行いました。 後日詳しい数値を記述する予定…
5月に入って毎日いちごの収穫が続いています。 18日には50個近く採れました。 品種は章姫、とよのか、四季なりのなつあかり、夏のしずく等です。 昨年作成を始めたカラス撃退装置と納豆の穴あきビニールによる袋掛けの成果が出ました。 尚、いちごが実…
(5)植え穴の中に磁石を置き、根が触れるようにする やさい畑の2025年春号の109頁に載っていた方法で、普通栽培の2倍の増収になったとのことです。 ネオジム磁石ではなくダイソーの通常の磁石ですが、ネオジムでも距離が離れれば磁力は下がるので…
今年は「木ボケ」を防ぐため鉢上げして苗を大きくしてゴールデンウィークに入ってから定植することにしました。 少なくとも大玉トマトと中玉トマトについてはそれ以外の8つの対策をすることにしました。 (1)草土で鞍つきを用意しておく。これは自然農法…
ネットの情報(農業屋みのりさん)によると枝豆は水に浸けると失敗するとのこと。そこで4月25日に湿らせたバーミキュライトにおはぐろを下にして半分だけ隠れるようにして10粒播種しました。 熱帯魚ヒーターの発芽装置内に設置して温めたところ、2日目…
今年栽培する予定のトマト 残りの3種類は矮性トマトのブラジルミニ、ちびっこ、小粒のマッツワイルドチェリーです。 ブラジルミニは遅蒔きしたほうが甘味がますとのことで、3月末に播種しましたが、3日ほどして発芽しました。 ちびっこは2月頃に播種して…
今年栽培する予定のミニトマト どちらも固定種のトマトで左がステラミニ、右がシュガーランプです。 ステラミニは10年前の種から発芽しました。シュガーランプは2024年期限の種を買っておいたのを忘れ、それより前の種を使いましたので発芽数が少なく…
今年栽培する予定のトマト8種類。 全て固定種のトマトですが、写真は左から中玉トマトのアミーゴ、大玉トマトのアロイトマト、同じく大玉トマトのレッドゼブラです。 アミーゴとアロイトマトは1月27日に発芽装置内に播種し、アミーゴは1月30日に発芽…
3月下旬になってトウモロコシの穴底まきをする予定地にビニールを張って準備を進めてきました。ところがあいにくの冷たい雨で地温が下がっていると思います。 そこで急遽予定を変更して紙筒に播種して発芽装置内に置くことにしました。 使った種はサカタの…
4月末頃にトマトを植え付ける予定の畝に「くらつき」を設けました。自然農法センターのトマト栽培の説明に出ていたくらつきで、苗を定植する位置の下にひとつかみの堆肥を入れておく方法です。 今回は堆肥の代わりに草土(一年以上雑草を積んでおいたところ…
3月2日にこれまで何回が試して収穫までたどり着かなかったひよこ豆の栽培をダイソーの豆を使って再度初めました。 加湿を嫌うとのことで、湿らしたバーミキュライトの中に豆を入れて芽出しをします。熱帯魚ヒーター利用の発芽装置内にセットしました。 豆…
保存中に芽が伸び始めたグラウンドペチカ(別名デストロイヤー)を逆さ植えしました。 写真は2月13日に撮影したもので、植え付け前の様子です。 用土には紫蘇の茎などを焼いて作った草木灰を混ぜました。保温のため、地表をビニールで覆いました。肥料は…
2週間ほど経過した2月15日の様子です。 芯から葉が伸びてきました。 下の切り口を見ると小さく根が伸び始めました。 以下の内容からスタートしました。 食べ終えたキャベツの芯から苗を育てることができるらしいので、早速苗作りを始めました。 写真は1…
2014年12月の日付がついた固定種のミニトマト「ステラミニ」を熱帯魚ヒーターを使った発芽装置に20粒ほど蒔きました。蒔いたのは1月27日でその前に5日ほど冷蔵庫の野菜室で冷やしておきました。 種まきから10日ほど経過した2月4日にそのうち…
やさい畑2021年12月冬号の40ページで紹介されていた福田俊さんによる「かまぼこドーム」を昨年のテーブルクロスをつかって更新しました。 石灰窒素を散布して酸性土壌を改良した後、種蒔きして双葉が出た段階のキャベツの苗を植え付けました。
2月11日です。種まきから一ヶ月。一部の穴でようやく発芽が確認できました。 以下の内容からスタートしました。 1月12日に雑誌やさい畑2022年2月春準備号の30ページの記事にしたがって人参(サカタの時無し5寸)の種を蒔きました。 底が平らな…
11月28日にサツマイモのべにはるかを収穫した畝の北側にタマネギの苗(サラダ玉ねぎ)を東西方向に2列に定植しました。 雑草堆肥に石灰窒素を混ぜて熟成を図っていた土を敷き、その中の苗を植え付ける位置に穴を明けて一本ずつタマネギの苗を挿入しまし…
立体栽培をしていたべにはるかを11月10日に収穫しました。 例年より気温が高かったため、収穫時期を遅らせて芋の肥大を待ちました。 手前の紫蘇が目立っていますが、横に渡した支柱から麻紐で弦を引き上げるようにして上に伸ばしました。 その甲斐があっ…
菜園の北側のニンニクを収穫後に雑草を積んでいた畝にタマネギ(サラダ玉ねぎ)とホウレンソウ(ビロフレー)の苗を定植しました。 通路の深いところから掘り出して苦土石灰を混合しておいた土を表面に広げて15cm間隔で南北方向に4本植えましたが、順次…
ブロッコリーを収穫した後に使っていなかった畝に9月にジャガイモ(グラウンドペチカ)を植え付けたところ、元気に育ちました。 秋は収穫までの期間が短いので垂直仕立てで豊作を目指そうと思います。 畝には植え付け時に生ごみコンポストの土を混ぜてあり…
ホウレンソウを芽出ししました。 今年の5月期限のビロフレー法蓮草の種を以前にユーチューブで見つけたタオルに挟んで芽出しする方法で10月9日に播種しました。 5日程経過して多くの種に芽が出ました。そのままだとタオルからとれなくなるので6cmの…
ニンニクを発芽しなかった人参の畝に植え付けました。 やさい畑2022年10月秋号108ページのニンニクのムキムキ植えの記事にしたがってハサミで側面の角の部分を削って15cm間隔で植え付けました。記事では10日程で発芽したとのことですので、今…
10月16日です。セルトレイのほぼ全てのセルから発芽しました。 苗作りが進められそうで一安心です。 以下の内容からスタートしました。 タマネギは4日前に畝を用意してじかまきを行いましたが、室内で発芽テストをしていた種も一つも発芽に至っておらず…
10月4日に菜園の一角に赤タマネギ(ダイソーの赤玉葱)の種を蒔きました。畝は大根とルッコラの畝の東側で通路から掘り出して苦土石灰を散布しておいた土(pH5.5)に生ごみコンポストの土を混合して用意しました。前夜から水に浸しておいた種を4粒…
お彼岸の9月22日にインゲン豆(つる無し、初みどり2号2023年12月期限)をキュウリの蔓を片付けた後の3箇所に蒔きました。 やさい畑2015年秋号115ページの記事では9月16日に播種した豆が一番豊作 だったとのことですが、予報では今年は…
11月14日 長さ20cmほどになった総太り大根を収穫しました。 ひげ根の間隔にはむらがありましたが、害虫の被害も無くおでんに入れてとても美味しい大根でした。 10月8日の様子です。前回からほぼ2週間経過し涼しい日が多くなりました。 肥料分の…