おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

2017-01-01から1年間の記事一覧

知らないと外せないものは

レンジフードのファンドラム 年末の掃除でレンジフードを掃除した。今までファン自体は外したことがなかった。 TVでプロの掃除方法を紹介していたので、ガス台の上を養生してファン(シロッコファンというらしい)のドラムを外そうと試みたが全く動かない。 …

ながいもは(2)

スーパーの芋からつくれる 今年も3月にスーパーで買った芋を100gずつに切り分けて畑で育てた。蔓の葉も少なくなってきたので芋を収穫した。右側が地上の蔓に繋がっていた部分だ。 昨年は一部が2つに割った竹の外に出てしまい収穫に手間取ったので、こと…

シマノインター7つづき(4)

内装7段自転車 前回は内装7段ギヤの爪が割れて1つになってしまい困ったところまでの内容だった。 割れた爪を取り替えるためにシマノ製の内装7段ハブSGー7R46のパーツを探したものの、該当する部分の入手は困難だった。結局、奈良県のショップから少し前…

なかなか完成しないものは

改良型PIC温度記録計 以前に「PICでインテリア電子工作」さんのページを参考にして温度記録計を作成した。 現在の気温に加えて、1時間毎の過去の気温を記録できる優れた機能があって重宝している。上記のページは今は存在せず、連絡のとりようがないので、…

スイカ(1)

特大スイカ 畑で大きなスイカが採れた 熟しているかどうかの判別にはいろいろの方法が有るが、今回は良いタイミングで収穫できた。 2つに割った片方だけで5kg有った。

立ち去りたくないものは

名前を知らないネコ 畑仕事の帰りに、ごみの収集ネットの中に入ってポリ袋相手に格闘しているネコを見つけた。 おかしくて近づくと、必死で中から出てきたものの、こちらを睨んで動こうとしない。獲物への執着心なのか、恐れ入りました。 生ゴミは明日の朝出…

時を経ても変わらないものは

春の訪れ 4月に入って気温の上昇とともに一斉に春の花が咲出した。 鶴見川沿いの農地の垣のれんぎょうが満開になっていた。 こちらは対岸のソメイヨシノを背景にして独り開花するオオシマザクラで白い花びらが潔い。

蜂が居ないと実がならないものは(1)

ラビットアイブルーベリー 寒の戻りで肌寒い四月の始めだが、自然は着実に季節を先取りしている。 庭先の鉢植えのブルーベリーのピンク色の花芽が膨らんできた。 ブルーベリーは大きく分けて2種類有り、どちらかと言えば寒い地方に適したハイブッシュブルー…

グルテンを含まないものは

裸麦 テニスのジョコビッチで有名なグルテンフリーの食事はアトピーの改善とも関係しているらしい。行きすぎた品種改良の結果、身体に変調をきたす食品が出回ってきたのがグルテンフリーの食事の選択を迫られる要因だと知った。 それでは、畑で元気にしてい…

あまり目にしないものは(1)つづき(6)

上台橋の東側 昨年9月にブログを始めたときに取り上げた珍しい道路表示「ともしびゾーン」が有る上台橋(旧東海道)の浅間台(横浜道)方面とは反対側の坂を登ったところから見た上台橋(赤いビルの手前左に見えている)はこんな感じだ。 写真とは反対方向に…

寒さに負けないものは

畑の雑草 2月も半ばを過ぎてしまったが、未だ厳しい寒さが遠ざかる気配はない。 その一方で、日溜まりでは種々の雑草が着実に春を先取りしている。 これは葉の形からホトケノザと思われるが未だ地面に張り付いた状態だ。 こちらははこべの一種のようだが、気…

ギヤチェンジできないものは

古いママチャリ 家族の買い物用のママチャリ(10年程前にホームセンターで買ったもの)を借りたところ、ひどく重く、走り出すのに骨が折れた。 6段有る筈のギヤシフトが効かないので、良く見るとシフトケーブルがダメになっていた。後輪の方はどうかという…

シマノインター7つづき(3)

内装7段ギヤ自転車のその後 ギヤの調子が悪いので分解してみた。 上の写真は昨年撮ったものだが、この中にハブの内部ギヤ一式が入っていて、180度離れた位置に設けられた一対の爪で車輪に動力が伝わるようになっている。 ところが、 左側に写っているよ…

平等でないものは

日米半導体協定 正確には日米半導体取極(とりきめ)というとのこと。今から30年程前に両国政府が取り交わしたものである。 古い書類を整理していて、6年前の日経エレクトロニクス2011年10月17日号のコピーが出てきた。 あまりにもタイムリーなので記事に取…

守らなくてはならないものは

豊かな自然 横浜では酉年の新年が穏やかに明けて陽の光がまぶしい。1月5日の朝、鶴見川の川面に浮かぶスズガモと思われる4羽の群れだ。 こちらは、はるばるシベリアから来て日本の冬を過ごすユリカモメ達だ。 この愛らしい鳥たちが見つめる自然の行く末が…