おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

待ってくれないものは

自然、四季の変化 新聞によれば、家庭菜園をやりたい人は6割にのぼるとのこと。その一方で畑仕事はある意味で緊張の連続という面も有る。 何故かというと 作業が遅れると一瞬にして状況が変化することも有るためだ。昨年11月29日の朝は冷え込んで、収穫…

あまり目にしないものは(1)つづき(5)

前回は横浜駅には水が迫っていることまで書いた。 下は大きな平沼橋の上から見た帷子川の横浜駅とは逆側の上流方向の景色である。 下に見えている二つの手摺のうち手前側が元平沼橋のものである。橋の左側の相鉄線の線路の手前に五雲亭貞秀の錦絵の説明版が…

あまり目にしないものは(1)つづき(4)

前回は新横浜通り(昔のよこはまみち)を浅間下から海の方向(南東方向)に進んだところにある新田間橋(岡野新田と浅間の尻尾の文字を組み合わせた名前)まで書いたと思う。 よこはまみちをそのまま進むと岡野の交差点に出会う。 岡野の交差点は横浜駅西口…

使えるパソコンを終わらせないものは(1)

MBM あまり知られていないが、ウインドウズパソコンにはOS(オペレーティングシステム)が幾つでも入れられる(4個以上の場合、拡張領域を利用する)。 起動するときに選べば、同じハードウエアを好きなOSのパソコンに変身させられる。 このときに大活躍す…

おしべが無いものは

F1の野菜の花 野菜の種のほとんどが海外製で農家が種を買わなければならない。新聞に図解入りの記事が出ていた。流通している野菜は殆どがF1(一代交配)で、その根幹となるのが雄性不稔というおしべの無い花を使う方法だ。 自分自身では子孫を残せない野菜…

ながいもは

スーパーの芋から作れる タイトルが少し脱線してしまった。3月にスーパーで買った長芋を100gずつに切り分け、一ヶ月ほど乾燥させてから畑の畝に埋めた。その後ほぼ順調に育ち、蔓が少し枯れてきたので昨日収穫した。 4月に種芋を畝に埋めてしばらくして…

シマノインター7

内装7段折りたたみ自転車 使いつづけているセキネ自転車製の折りたたみ自転車で富士山の北側の御坂峠(高低差が数百メートルある)まで出かけたとき(途中、勝沼ぶどう郷駅まではJR利用の輪行)に、3段ギヤでは足りないことを痛感した。 体力の問題が大…

完全に否定できないものは

椋平虹 念のため、オカルト的な興味を助長する意図は全く無い。 昨日(9日)夕刻の西の空に夕日(木の上)の右側の離れた位置に所謂椋平虹と思われるハロ(ロボットのことでは無い)が出ていた。 椋平ひろ吉という人は、ほぼ一生涯虹の観測で地震を「予知」…

スーパーでふつう売ってないものは(1)

ハンダマ 今年は悪天候で野菜が高騰している。こんな時期にも絶好調なのがハンダマ、水前寺菜、式部草、金時草。地方毎に名前が違う。もともと南方起源なのだと思うので、一番南の沖縄県での名前を書いた。 くせが少なく、厚手の葉は炒めものに合う。食べた…

自然環境に負荷を掛けないものは(1)

自食作用(オートファジー) ノーベル生理学、医学賞の受賞がきまった東工大の大隅教授の東京新聞の記事によれば、2012年の京都賞の受賞時に「将来を見つめ、いかに自然に負荷を掛けずに生活できるか、生物に学ぶことが有る」と語ったとのこと。 「紅葉…

インクが少ないものは

ピノッキオのボールペン 海外の土産品だが、けっこう実用性が有る。第一に、その大きさと色(赤も有る)で非常に目立つ。電話のメモなどにも最適である。 使う頻度が高かったので、しばらくして使えなくなった。顔がついていて捨てられず、引き出しの奥で寝…