おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ニンジンの収穫

最近の状況です 以下からスタートしました 2月下旬に「穴底まき」(やさい畑2022年春準備号30頁の「スマイル農園のなるほど栽培」)した錦洋五寸2号(あじわい五寸ニンジン)を収穫しました。 五寸までは育っていませんが、葉っぱも食べられるのが家…

コーヒーの炭

生豆のハンドピックで除去した豆を炭にしてみました。 野菜の用土に籾殻薫炭を混合することは実行していますが、カリウム補充の効果は少ないのではないかと思われます。そこでコーヒー豆を焙煎する装置で炭になるまで豆を加熱して、砕いた炭をキュウリの畝に…

トウモロコシの栽培

3月4日にペーパー芯に播種して3月12日に定植したピーター早生にようやく雄花が出ました。 10苗植え付けた内の6苗で、4苗は後から補充しましたので未だ細い苗のままです。初めての取り組みも多かったので数本でも収穫できれば良しとしようと思います…

玉ねぎの収穫

今年最初の収穫です。 昨年とても細い苗を植え付けた2種類のタマネギ(2022年12月4日の「細い苗で玉ねぎ作り」で苗の様子を記述しました)が大きく育ちました。 淡路島の産地では葉の栄養を移動させるため茎が倒れてから2週間後に収穫するとのこと…

赤いオクラの「ベニー」です

数回に及ぶトライの後に菜園の予定地に定植することができ、11月に入っても収穫を続けることができました。指の長さを超えるまで放置するとスジが多くなり、食べるときに邪魔になります。見落とさないように頻繁に確認することが必要でした。 固定種のオク…

初めてのイタリアのナス

最近の状態です その後、暑い夏も乗りきり、美味しいイタリア茄子を収穫することができました。写真は11月6日の様子です。これからもまだ収穫できそうです。 以下からスタートしました 信越水ナスに続いて本日定植したのが、ヴィオレッタ・ディ・フィレン…

信越水ナスの栽培

今年は固定種の水ナスを初めて栽培していて、本日定植しました。 ナスの定植は、実つきが不安定になるため若苗を避けるとの記事を目にしました。その一方で、苗の成長を待てない気持ちも有り、迷っていました。 そんな折り、たまたま手にした竹内功孝氏と新…

アロイトマトの復活を目指します

最近の状況です 8月11日、収穫したアロイトマト(サラダにして食べましたが、美味でした)から取り出したゼリー状の部分を4日ほど発酵させて種を取り出しました。25粒ありました。日陰で2週間ほど乾燥させれば来年の種まきに使えるはずです。 この記…