おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

一眼レフのリサイクル

フィルム式カメラの行き先

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 年末になり、不用品の整理をしていて古い一眼レフが出てきたので近くのリサイクルショップに持ち込んでみた。

 なんと買い取り価格は200円とのこと。

 ファインダーのプリズムの周縁部が劣化しているが、あまりにも低い査定のため売却は止めて持ち帰った。

 家に帰って調べてみて、I’mBack35という製品が有るのを知った。

 フィルム式カメラをデジカメに変身させるアタッチメントで2017年頃から有ったらしい。名前に35が付いた新しいタイプは既存のフィルム式一眼レフの殆んどに対応しているとのことで、写真のオリンパスOM−1も大丈夫と思われる。

 今直ぐにその製品を購入する訳ではないが、歴史的な日本のカメラをごみ同様にしてしまわなくて良かったと思う。