エゴマ栽培に挑戦したものの
12月も半ばを過ぎた。
マスクを付け、陽にあたるようにしたり、免疫力を高める努力(例えば長芋を食べること:林修の今でしょ2月18日)をするなど気が休まらない日々が続く中、菜園の一年の締めくくりをしようと思う。
春に思いついて初めての栽培を試み、暑い夏を越して秋になった頃に一気に多くの葉が広がり沢山の穂ができた。
収穫の時期が分からず、更に脱穀の手間もあるため、つい後回しにしてしまった。
菜園の知り合いには雀が食べに来て困るとの情報は貰っていたが、家に穂を持ち帰って種を採ろうとしたところ殆んど殻だけで収穫はほぼゼロだった。
恐らく早朝に雀が大挙してやって来て殆んど食べられてしまった後の穂を大事にしていたのだと思う。
元気な雀を増やすことで何かの役に立てたと思うことにしたい。
12月18日、20日追記:
スウェーデンの国王が「我々は失敗したと思う」と述べたとのこと。翻ってわが国はGoToをゴリ押しし、死者の数が3千人に迫るなか、そのような謙虚さすら期待できない。