無いものは*作ろう+のブログ

工作と自然栽培を目指す野菜作り

冬の鳥たち

意外に身近な自由な存在

 寒気が入り込み、山沿いでは雪になる予報で寒さが身に染みる。

 そんな窮屈なこの頃だが、先日同じ市内で悠々と休んでいる鳥たちを見つけた。

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 上は桜木町の近くの大岡沿いの遊歩道に集まったユリカモメ達だ。渡り鳥で、もっと寒さの厳しいシベリアからやってきて日本の冬を楽しんでいるらしい。夏と冬では全く異なるお洒落な衣装を纏っているとのことだ。

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 こちらは渡り鳥ではなく、鶴見川の川べりを寝ぐらにしているカワウたちだ。大柄で一羽が鳴くと伝染したようにちょっと気味の悪い鳴き声で合唱する。顔の一部が白いのはオスで季節的(雌にアピールするため)とのこと。

 愛嬌が有るとはいい難いが、どうも、落とすふんで木を枯らすのが問題らしい。

 自然が戻ってくるのに応じて、心を和ませてくれる存在に出会うチャンスが増えるのは有難いことだ。その一方で対応が迫られるマイナス面も心に留めるべきかも知れない。

 

 

ノートパソコン高速化(2)

ウインドウズ7サポート終了

 前回の記事ではノートパソコンの内蔵ハードディスク(HDD)を SSD半導体ドライブ)に交換して起動時間を圧倒的に短くすること(ロジテックのUSBアダプタに付いているバックアップソフトHD革命を利用)について記述した。

 SSD にウインドウズを移行した後に空き容量が有れば、パーティションサイズを縮小して空いた領域にリナックスをインストールしてどちらのOSも起動可能にし、更にFAT32のデータ領域を作ることで、どちらからもデータにアクセスすることができる。

 このための手順を逐次説明するのが良いのだが、ウインドウズ7のサポートがいよいよ終了するので、今回は緊急の作業について触れておこうと思う。ウインドウズを使うと毎回パソコンが脅威にさらされているという脅し文句が出るのだが、サポート終了となるとにわかに脅威が現実味を増してくる。

 どうすれば良いのか?

 先ず、ウインドウズは絶対にオンラインで使わないようにすることが第一。無線LANのオンオフスイッチの有るタイプのPCなら、ウインドウズ起動時にはOFFに切り替えておく(例えばONの時はオレンジのランプが点灯し、OFFで消灯する)。そうでなければ、パソコン起動直後にキー操作(例えばBIOS設定画面で選択するかウインドウズ起動後にコントロールパネルから設定画面に進む)で無線LANをOFFにすることができる筈である。

 こうしておけば、外部につながらないのでパソコンの安全は保たれる。

 メールやブラウザを使うときはどうするのか?

 無料のリナックスが各種存在するのでそれを使おう。

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 上の写真はパピーリナックスディストリビューションTahrPUP(タールパップ)6.0.6のインストール画面でしばらくは英語で作業しなければならないが、インストール後に日本語言語パックを追加すれば英語とはさよならして日本語で何不自由なく使うことができる。ウインドウズの後継として特にお薦めのOSだ。コントロールキーとスペースキーを同時に押せば日本語入力とローマ字入力の間を行き来できるのが使い易い。デスクトップのセットアップからパピーパッケージマネージャーを選ぶと各種のアプリケーションをインストールすることができる。

 これより新しいパピーリナックスには PuppyLinux 7.5(Xenialpup) なども有る。見かけはいかつくなった(デスクトップは好みのものに変えられる)が、同じような機能が得られると思う。パピーリナックス全般に関しては Shinobar さんのブログ、sakurapup.com などに役立つ情報が有る。なお、tahrppup の正式版は6.0.5 らしいが、トライアル版 6.0.6 を使っていて特に不都合は感じていない。

 ウインドウズのオンライン使用が可能なうちにリナックス関連のサイトからISOイメージファイルをダウンロードしてCDかDVD(容量は2百数十メガバイトだったと思う)に焼いておけば、後の作業は安心してゆっくり行うことができる。

 尚、メールはリナックスではサンダーバードが普通だと思うが他の選択肢も有る。過去のメールをウインドウズからインポートできれば移行は簡単だ(オフラインで作業できる)。

 また、ウインドウズがオンラインで使えるうちに主要なメールをスマホなどに転送しておき、リナックスのアカウント作成後に転送するという方法も考えられる。

新年おめでとうございます

地に足のついた一年となりますように

 当地では穏やかな新年となりました。

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 大晦日レーザープリンタのドラムユニットが寿命を迎えたとのメッセージが出て、新年そうそう買出しに出かけることになった。

 アチャーという感じだったが、面倒なことは早めに済まそうと思い、ネットで調べると、B社は渋谷に在庫が有り、Y社は横浜に在庫が有るとのことだったので、距離が近いY社に行くことにした。

 窮屈な電車に乗りたくないので、足漕ぎで行くのを選んだ。上の写真は電車で行く場合に見られない地上の様子を撮ったものだが、こんなにのびのびとした風景が広がっている。気がつかない人も多いのではないかと思う。

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 上の写真は横浜駅西口からさらに西に進んだところにある沢渡中央公園の並木の本日(元旦)の様子だが、大きな樹を見ると不思議にとても癒される。

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 こちらは鶴見川から丹沢方面を眺めた写真だが、今日は富士山が雲に隠れて姿を現わさなかった。

 最後に、

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 今日走った後のサイコン(サイクルコンピューター)の写真を載せようと思う。

 横浜までの往復で17Km半だった。毎日この位走るのが理想で、今年も頑張ろうと思う。

 

イタリア伝統野菜

思いがけず菜園で育ったカボロネロ

 黒いキャベツの意味だが、ビタミン類が普通のキャベツの数倍で隠れたブームになっているとのこと。植えた覚えが無いのにこんなに大きく育った。

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 実はブロッコリーを化成肥料無しで苗作りするのが難しく、思案したあげくに駅前の花屋さんの店先にあったポット苗を幾つか買った中の一つがこれだった。

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 キャベツと言っても結球しないので固い外葉を食べることになる。炒めるのでなければ下茹でが必要だが、こしも有って濃厚な味を楽しむことができた。

 なぜイタリア野菜が貴重かというと、上述の栄養価だけでなく、遺伝子組み換え野菜の禁止で名前の上がる国だからである。

 こちらでは消費者の意向に反してどんどん規制が骨抜きになってきているようだ。例えば混入率5%未満では遺伝子組み換えでないと表示できるということだし、外食のメニューで安さを理由に使用されることも考えられる。

 

 何年も前のことだが、BSEの被害でせっかく行った海外旅行ツアーの食事が制限されて名物料理を食べられなかったことを思い出す。普通では考えられないようなもの(草食動物が食べないもの)を飼料として家畜に与える生産者もいるのだ。

 

 

 

段ボール箱リフォーム

棚に入らない箱をなんとかしたい

 年末の片付けで箱に入れて整理したいもの(今回はA4サイズのファイルケースに収めた古い手紙)が出てきた。

 ちょうど良い箱が見当たらず、古いディスプレイの箱を棚に入るサイズまで高さ(横幅)を減らすべく、一部分をカットすることにした。

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 広げて裏側に切り取る部分の線を引いた。今回は7.5cm縮めることにし、少し線が傾いて見えるが問題ない。幅さえ一定であればもっと斜めでも良かった。

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 カッターを使用するときは必ず手袋(今回使用したのは滑り止めのついた軍手)をしなければならない。段ボールのカットには思いのほか力が要るので充分な注意が必要だ。

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 カットした後は不要な部分を除いて中抜きで接着する。先ず、透明テープで内側を止めて外側に木工ボンドを塗り込む。隙間だらけだが、ストーブの前などで半日も乾燥させれば充分な強度が出る。(内側を撮影するのを忘れてボンドを塗った後の写真になってしまった)

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 リフォーム後の箱はファイルがちょうど入る大きさになったが、古い箱なので見栄えはあまり良くならなかった。

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 ちなみに、箱に入っていたディスプレイは未だ現役だ。PCの音楽プレーヤーの表示に使おうと思ったものの、解像度が足りず曲名が良く読めなかった。今はもっと単純な表示(毎回同じ画面が出るマイコンの書き込みプログラム)専用だが場所を取らないので結構重宝している。また、付属品のACアダプタの電磁ノイズが大きめだったので12Vのアダプタを作り直した。

 

 

 

ドライブレコーダー取り付け(2)+ 保険のこと

ヒューズボックスになかなか手が届かない

 面倒な配線の話は後述することにして静止画の撮影をしてみたので写真を載せることにした。

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  ドライブレコーダー本体下の真ん中のボタンを押すと静止画撮影になるが、シャッター音が聞こえるまで押さないといけないようだ。

 写真は新横浜駅前を通過した後にそのまま南下して横浜線跨線橋を登っているところだが、細かい部分も確認できる解像度だった。

 保険のことは末尾の12/29追記を参照して欲しい。

 さて、本題の取り付けの話に戻ることにする。

 前回記述したように、ドライブレコーダーの取り付け以前に助手席下のグローブボックスを引き出して奥の空間を見なければならない。

 このために車のマニュアルを参照すると、エアコンのフィルタの清掃の項目にグローブボックスの外し方が図解されていて、左右の側面の奥の方を内側に湾曲させてロックを外すようになっているのが分かった。

 ところが、並大抵の力では枠の突起から外せない。このため、隙間に丈夫な樹脂の板(昔のビデオテープのケースから切り取った四角い板)を挿入して作業をした。

 それでも満身の力を込めて先ずは左側を外し、続いて左側が再びロックされないようにしながら樹脂板を挿入した右側を外しにかかった。

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 それでもなかなか外れず、休み休み作業してやっと開くことができた。今の車はユーザーによるヒューズの点検を初めから考慮していないようだ。ディーラーに持ち込むことができないときなど、車を放置するしかないのか?

 文句ばかり言っても仕方がないので、その後の作業を続けた。 

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 ようやくグローブボックスが開いた状態で左の奥にヒューズボックスが有った。カバーを外し、車のマニュアルで調べた15Aのヒューズ(エンジン停止でOFFになるアクセサリ2の回路のもの)を抜いて代わりに前述のセットに入っていた一番小さなリード線付きのヒューズを挿入したところが下の写真だ。

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 交換前の青いヒューズを落としてしまい、拾えなかった。安価な専用の工具が有るようなので、それを使った方が良いと思う。

 ヒューズ回りの配線は電源の+側のもので、マイナス側は前述のセットの他方のリード線についているクワガタ端子を車両の金属部分(アース)に固定するようになっている。テスターで表面の導通を確認した上でダッシュボード裏の黒い金属フレームにビスで固定した。

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  ドライブレコーダー本体へのケーブルは先が細い方を先頭にして上に向かってグローブボックス側から進めてピラーの内部を通すのだが、押し上げることができないので針金を使って先端を引き上げた。

 ケーブルの固定には3M社製の小さな赤いパーツが幾つか用意されているのだが、裏紙を剥がした糊面の粘着性が弱く、直ぐにケーブルの癖に負けてしまうので気休め程度だった。仕方なく、そのままピラーカバーの隙間に押し込んだ。

 写真の右側がピラーの内張りカバーを戻した状態で、ドライブレコーダー取り付け前と全く変わらない。

 今回購入したドライブレコーダーはリヤカメラもセットになっていたので、慣れてきた時点で取り付け作業をするつもりだが、リヤカメラのケーブルの方が太くて長いので、今はガムテープの芯に巻きつけて梱包時に折り曲げられたことでできた癖を取って真っすぐに戻すことを試みている。

 

12/29 追記

 ドライブレコーダーを取り付けた車の自動車保険について調べてみた。保険会社によって提供されるドライブレコーダーもあるらしい。その利点は通信機能によって事故のときにデータの保存やオペーレーターとの対話が可能になるという機能が利用できる(テレマティクスタイプ)とのことで、有料で工場に依頼するか自分で取り付ける選択肢もあるらしい。

 今回のように市販のドライブレコーダーを自分で取り付けた場合は上記のサービスは受けられないが、どちらにしても余分な費用がかかることは同じで、事故が減るわけでは無いので保険料が安くなることにはならないとのことだった。

 また、普段の運転の評価をする機能(安全運転診断)によって将来的には保険料が下がることも考えられるが、常に運転をモニターされているのは音声も含めてのこと(車内の会話も聞かれる)? という懸念も有る。

 

ドライブレコーダー取り付け(1)

前から気になっていたもの

 運転中にひやひやさせられる場面も多く買おうか買うまいかと迷っていたところに、近くのDIYセンターから期日限定のセールのチラシが入った。その中に有ったのがhp社のドライブレコーダ(リヤカメラとのセット)で録画の範囲も広い(対角155度)。

 これまで配線が面倒そうなので躊躇していたが、思いきって購入し、自分で配線作業をしてみると結果的にキレイに納まった。

 ダッシュボード下のシガーライターソケット(アクセサリーソケット)を使うことにすれば取り付けはずっと簡単なのだが、手順さえ踏めば見栄えを良くすることができる。

 同じような考えの方の参考になればと思い、取り付けの手順を以下に述べることにした。

 

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 上は配線終了後の設定画面だが、何もしない段階で日付や時刻も合っており、直ぐに使い始めることができた。ディスプレイが7秒でオフになってしまうので、録画されているかどうか心配になる。そこで、メニューから電源オンから1分して表示がオフになるように設定し直した。

 尚、録画中(ディスプレイはオフ)は、写真のOKの文字の下に有るボタンを押すことで緊急モードになり画像の上書きが回避される。そうしないと電源をオフにしない限り多分2時間位でメモリが一巡して撮影された動画が新しいものに置き換わってしまう。

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 上の写真は12Vのシガーライターソケットから電源を取って5Vを供給する付属のプラグ(右側)を別途購入した増設用のシガーライターソケット(左側)に差し込んだ状態を示している。

 説明書には付属のプラグを運転席のセンターコンソールのシガーライターソケットに挿入して使う図が描かれているが、車室内にケーブルが露出して納まりが悪い。ネットで調べると、ダッシュボード下の空間内のヒューズボックスから電源を供給する方法が有ることが分かった。

 カー用品を扱っている別のホームセンターに行ってみると、ドライブレコーダーの電源取り出し用のケーブル付きのヒューズ3種類と5Aの管ヒューズとシガーライターソケット等がセットになった商品(エーモンのNo.1542)が有り、少し悩んだ後うまく配線できることを祈って買って帰った。

 その商品を使うのに先ずは助手席のグローブボックスを外してその裏に有るヒューズボックスを見つけなければならない。

 ところがこれにはとんでもない馬鹿力が必要で、ドライブレコーダー取り付け以前のハードルが想像以上だった。

(つづく)