8月26日に以前に読んだ木嶋利男先生の記事(やさい畑2018年4月春号の62ページ)に従ってタマネギのやり直し栽培に挑戦してみました。
今回利用するのは春に収穫したタマネギのうちの小さなもので種類はいろいろです。
春までタマネギを育てていた畝の東の部分に15cm間隔でとりあえず5個植えました。タマネギの上の部分がかすかに見える程度の深さで、特に元肥は入れず、後で追肥を行うつもりです。
10月11日の畝の様子です。
アンデス赤に加えてグラウンドペチカ(デストロイヤー)も芽だしを行いましたが、意外にも休眠が浅く、早い時期に芽が出ました。
分割した薯は乾燥が不十分だったためか、5個位ダメになりました。らスタートしました。
以下の内容からスタートしました。
8月7日に冷蔵庫の野菜室で芽出しのための冷却を開始したアンデス赤とデストロイヤーを昨日22日に取り出して畑土と籾殻をほぼ等量で混合したポットに植え付けました。 休眠打破のためには期間が短かったかももしれません。
6cmのポットには30g位の小さな芋を入れ、9cm(3号)のポットには半分にカットして50g以下にした芋を入れました。いずれも芽が出易くなるのを期待してストロンの部分はカットしました。 家の北側の風が通る場所に置いて芽が出るのを待って9月には菜園の予定の畝に定植したいと思います。
8月7日に用土を2層(下の方に粗い用土を敷きその上に畑の土を拡げたものです)にしたトレイに種を撒きました。
最終の更新です。蔓が枯れてしまい回復する可能性が無くなったため、8月30に果実を収穫しました。
未熟な状態ですが、食べてみたところ、少し甘味もあって美味しく食べることができました。
6月末に以下の内容からスタートしました。
ネットメロン「ムーンライト」をプランタで栽培しています。メロン栽培は非常に難しいため、イガさんの菜園実験室「ネットメロンは鉢で作るが吉」(やさい畑2022年春号66ページ)を参考にしてスタートしました。
4月21日に播種して今月中頃に深さ30cmほどのプランタに定植後、葉が大きく広がりました。
親づるに実が生った7月26日の様子です。この後、上の実を摘果して下の実を大きくすることにしました。
8月22日の様子です。このところの猛暑で根が痛んでしまったようです。果実は10cmを越える大きさに育っていますので、なんとか熟すところまで枯れないで欲しいです。
止むおえず、酢酸の葉面散布と、薄めたクエン酸の潅水をしましたが、かなり難しいかも知れません。
蔓が枯れてしまい回復する可能性が無くなったため、8月30に果実を収穫しました。
未熟な状態ですが、食べてみたところ、少し甘味もあって美味しく食べることができました。
今年はスナップエンドウが大豊作で取り忘れた鞘に種ができていました。