おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

秋ジャガの栽培

 10月11日の畝の様子です。

 アンデス赤に加えてグラウンドペチカ(デストロイヤー)も芽だしを行いましたが、意外にも休眠が浅く、早い時期に芽が出ました。
分割した薯は乾燥が不十分だったためか、5個位ダメになりました。らスタートしました。

以下の内容からスタートしました。

 8月7日に冷蔵庫の野菜室で芽出しのための冷却を開始したアンデス赤とデストロイヤーを昨日22日に取り出して畑土と籾殻をほぼ等量で混合したポットに植え付けました。 休眠打破のためには期間が短かったかももしれません。

 6cmのポットには30g位の小さな芋を入れ、9cm(3号)のポットには半分にカットして50g以下にした芋を入れました。いずれも芽が出易くなるのを期待してストロンの部分はカットしました。  家の北側の風が通る場所に置いて芽が出るのを待って9月には菜園の予定の畝に定植したいと思います。