おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

信越水ナスの栽培

 今年は固定種の水ナスを初めて栽培していて、本日定植しました。

 ナスの定植は、実つきが不安定になるため若苗を避けるとの記事を目にしました。その一方で、苗の成長を待てない気持ちも有り、迷っていました。

 そんな折り、たまたま手にした竹内功孝氏と新田穂高氏による「自給自足の自然菜園12ヶ月」の72頁にに本葉5〜6の若苗を定植することが書かれていました。

 畝の準備も未だだったため、ダイコンの間の隙間に植え込みました。ダイコンを収穫した後に抜いた穴を施肥のために使う方法を試してみたいことも有って本日の定植に至りました。