外葉の成長とアオムシ退治
植え付けから40日ほど経ち、ぼかしの追肥の効果もあってキャベツが大きく育ったが、写真の通りアオムシの被害が甚大だ。
2列のキャベツの間にレタス(島ちしゃ)を植えてあるのだが、白い蝶はへっちゃらだったようだ。時々上から見て青虫を退治しているので今は殆んど居なくなったと信じているが、多分そう甘くは無い。まあ結球はこれからで外葉は食用外だからアバウトにやって行こうと思う。
それにしてもアオムシは見かけがキャベツの葉の軸にそっくりで、どうやって進化したのか感心してしまう。
一方、秋冬シーズンの野菜として「てがるごぼう」を撒いてみた。数日で発芽して双葉が出たところの写真で、その後双葉は大きく広がってきた。順調に行けば正月前後に収穫の予定。
長芋は収穫が大変だが、牛蒡は多分ずっと楽に作業できるはずだ。
せっかくなので、牛蒡の効能について調べてみると、直ぐに思いつく食物繊維に加えてイヌリン、アルギニンなどの成分の記述が有った。ビタミン類は少ないものの、毒素排出や免疫を高めることに役立つとのことだ。
10/10 夜追記:
昨日13時時点の東アジアのコロナ感染(右が死者数カッコ内が前日比)の状況
フィリピン 331869 (+2232) 6069 (+144)
インドネシア 320564 (+4850) 11580 (+108)
中国 90728 (+41) 4739 (+0)
オーストラリア 27221 (+20) 897 (+0)
韓国 24476 (+54) 428 (+1)
マレーシア 14368 (+75) 146 (+5)
タイ 3628 (+6) 59 (+0)
ニュージーランド 1866 (+2) 25 (+3)
ベトナム 1100 (+0) 35 (+0)
台湾 524 (+1) 7 (+0)
ちなみに
日本 87679 (+640) 1617 (+3)
現時点で感染者数は中国を越えていると思います(未だに検査を抑制しているため)。
日本の危機管理能力とマスコミの劣化(フィリピン、インドネシアに続いてアジアで突出していることが知らされているか否か)は上の通りです。
Comical Piece のデータを引用させて頂きました。
10月15日追記
気象協会の天気予報を見ていると、余白に nakanohito という表示が出て長い時間待たされることが頻発します。それとは別に、天気予報の周囲に表示される宣伝まがいの情報は嘘に近いものが多く、半ば公的機関だど思っていた気象協会がこのようなページ作りをしているのに呆れています。
本題に戻って、なかのひと(nakanohito)について調べてみると、天気予報にアクセスした人のipアドレスを分析して報告するツールとのことで(株)ユーザーローカルが運営しているとのこと。分析対象は企業などの団体とのことで、今のところ個人は対象外と思われます。
それにしても身近な天気予報のページにこのような怪しいスパイウエアが公然と使用されていることに危惧を感じています。