小カブ人参ホウレンソウ
種蒔きから2週間経った。
トンネル内に温度計を設置して気をつけていたが、当初の2日ほど換気を怠り密封状態になって最高温度が61度まで上昇してしまった。最低気温は0度以下で、もしトンネル内に居たらとても耐えられない。
そんな状況で無事に発芽するかとても心配だったが、本日の畝の様子は上の写真の通りだ。3種の野菜はどれも順調に発芽して双葉が生え揃っている。
空気中の温度が火傷するほどに上昇しても土の中の種は無事だった。次回(来年)はトンネルの換気に注意して種蒔きをしようと思う。とはいえホームセンターで入手したビニール(裏表を逆にしないように注意が必要)の威力には驚かされた。
2/27追記
3月が近づき、虫たちも活動し始める(既にてんとう虫も多い)のと、北風の強い日もあるので小カブと人参についてはビニールの代わりに不織布を使ってトンネルを続行することにした。
不織布は4mあって、カットするか否か迷ったが、内側に折り返して使うことにした。