おいしい菜自然菜園

外に持ち出さず、菜園内での循環を目指しています

春を待つ野菜たち

スナップエンドウとそらまめ

 写真は10日程前に撮影しました。やさい畑の2020年12月号竹内孝功氏の記事(50ページ)に従って、10月28日スナップエンドウと大麦を5粒ずつ同じ穴に播いて籾殻薫炭を混ぜた土で鎮圧しました。水をやらないとのことで不安でしたが、無事に発芽して成長し始めました。

 そらまめは、やさい畑の2022年10月号の森田亜貴氏の記事(82ページ)に従って、収穫後のさつまいもの蔓で北側に風除けをしました。種播きは、やさい畑の2021年12月号の同じく竹内孝功氏の記事(66ページ)に従い、10月30日に水平に種を播いて、水をやりました。発芽して寒さにめげず、ゆっくり成長しています。その後にポット苗を植え付けたものは成長が遅く、寒さで葉の周囲が黒くなってしまいました。
 越冬に適切な大きさまで成長させるのは難しいものです。